大阪 北堀江にあります美容皮膚科UNI CLINIC (ユニ クリニック) 看護師Eです。
当院では美容内科と美容皮膚科の二つの治療をメインとしており、患者様にトータルアンチエイジングを提供しております。

1.はじめに
本日は、私自身の体験談をもとに、栄養がもたらす集中力についてお話ししたいと思います。
以前の私は、読書の時間を楽しむことがほとんどできませんでした。学生の頃からとにかく活字が苦手で、本を読むのがとにかく苦手でした。読書をするのに憧れを抱いていたものの、自分には向いてないんだとオーソモレキュラー栄養学に出会うまでは諦めていました。
また社会人になり、毎日の仕事に追われ心も体も休まらず、頭がぼんやりしたまま一日を終える日も少なくありませんでした。読書や趣味の時間は、私にとってすっかり遠い存在になっていたのです。
気づけば、この状態が私の”普通”になっていました。

2.栄養を整え始めたきっかけ
そんな日々の中、オーソモレキュラー分子栄養学に出会い、自分の栄養状態を見直すことにしました。
最初は半信半疑でした。「栄養を変えただけで、集中力や頭の冴えがかわるのだろうか」と思ったのです。
しかし、実際に栄養を意識して食生活を整え、必要なサプリメントを取り入れると、少しずつ体が軽くなるのを感じました。今まで朝起きても何かすっきりしない、朝食も食べれないくらいに朝に弱かった私が決まった時間にさっと起きれるようになりました。また、仕事中に考えがまとまらない事も減りました。
ほんの小さな変化ですが、自分の体が少しずつ良い方向に整っていく手応えを感じました。

3.少しずつ変わっていく日常
栄養を整え始めてしばらくすると、以前ならすぐに閉じてしまっていた本が、自然と手に取れるようになりました。ページをめくる手が止まらず、気づけば数ページどころか一章分を読める日も増えました。
頭の中のモヤモヤが晴れ、思考がクリアになっていく感覚は、まるで曇った窓ガラスの向こうに景色が戻ってきたようでした。考えやアイデアも整理され、本を読む時間が私にとって心の休息となっていきました。
学生の頃から諦めていた読書の楽しさを感じられたこと、それがこんなにも日常を豊かにしてくれるとは、以前の私は想像もしていませんでした。
4.集中力は気合ではなく体から
この体験を通して気づいたのは、集中力は気合いや努力だけで維持するものではない、という事です。
栄養が整った体は、頭も心もクリアになり、自然と集中できる状態を作ってくれます。明らかに、オーソモレキュラー分子栄養学を取り入れる前に比べ、毎日が過ごしやすくそして楽しくなりました。
以前なら一日を終えると疲れ切って、何も考えられないままベッドに倒れ込む日もありましたが、今は仕事や家事の合間にも思考がすっとまとまり、自分の時間を楽しむ余裕が生まれました。読書や趣味に集中できる時間が増え、日常の小さな喜びを感じられる瞬間も多くなったのです。
集中力は、気合いや根性ではなく、体の土台が整って初めて自然に発揮されるものだと実感しました。

5.さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は、栄養を整えることで集中力が上がり、忘れかけていた読書の喜びや日常の楽しさを取り戻せた私の体験をお伝えしました。小さな変化が毎日を豊かにしてくれることを、ぜひ感じていただきたいです。
最近、頭がもやもやしたり、集中力が続かないと感じる方は、まず自分の栄養状態をチェックするのがおすすめです。
今月は特別に栄養検査のキャンペーンも実施中ですので、この機会に体の土台を整えて、集中力や日常の楽しさを取り戻してみませんか?
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